「メイドカフェ」に思うこととか

そんなやりとりもあったので、夕食時に「メイドカフェ」ネタを振ってみたり。


自分的には「メイドさん」がサービングしてくれるお店なら行こうかな、と思うのであって、決してコスプレした女性がサービングしてくれるカフェに行こうという気にはならない。(むしろ撮影目的で着ることの多いコスプレ衣装で、食品を提供するのって不衛生な気が先に立ってしまう。制服だからといって衛生的ではないんだけれど。単に気持ちの問題ね。)

勿論、単にメイド風な衣装を着ているだけじゃなくて、できればそれに見合ったサービスをして欲しいものですが。
まぁ、高いレベルのサービスを要求するか、サービスよりもフレンドリーさが欲しいか、その日の自分の気分の違いで、単に制服がメイド服っぽいカフェを選ぶか、メイドカフェを選ぶかすればいいことなので。飲食店として最低限のサービスが満たされていれば、そこに文句はないんですけど。

というわけで、某店は「コスプレ」「イベント」が中心になってしまった時点で、自分にとっての魅力が下がっていたのは事実。店員さんの対応は下手なカフェよりずっと上だと感じていただけに残念。


それと、お店の雰囲気として、特定のお客さんと特定の店員さんとの結びつきが強すぎて、「常連さん」以外がおそろかになってしまうのも哀しいかな。決して自分は通いつめるタイプじゃないし。

まぁ、どんなお店にとっても常連さんは重要だと思うけど。ある特定の嗜好を持つ人をターゲットにしているお店の場合、その嗜好を共有できる人が少なければ余計に、常連さんだけではお店廻らないんじゃ、と思うのは私だけかなぁ。常連さん以外のお客様にも気持ちよく過ごしてもらって、また来てもらうって方向にはならないんだろうか。
一つの事に対するお金の注ぎ込みが激しいヲタク層ターゲットなら常連さんだけでも十分なのかなぁ…。


ま、どうでもいいんだけども。

開店初期に顔を覚えてくださった*1店員さんも、風の噂では辞められたそうだし。某店へは、もう行かないだろうなぁ…。

*1:女性の一人客が珍しかったから、かなぁ。何にしても、顔を覚えていて下さるというのは凄く嬉しいことなのだ。