乙女の心意気

ふらふらとネットサーフィン中、芯のしっかりした分かりやすい文章を書く方のページにたどり着く。

ビジュアル系のバンドがお好きなようで、ライブ、イベント関係の記述も多いのだけれど。

乙女/小娘論とか、非常に衝撃的でした。これだけしっかりした文章を書けること自体も素敵だと思うけれど、何よりご自分が着たいと思うお洋服(あるいはファッション)を、格好よく着こなせるように努力してますもん、というあたりがすごいなーと。

自分が纏いたい服を着ていることだけに満足してしまって、センスを磨くことや、服にふさわしい体型を目指すこと、日々の努力の積み重ねに目をつむってしまう私には、結構厳しいお言葉もちらほら。慢心してはいけませんね。


そして、筆者プロフィールを見て再度びっくり。

絶対自分より年上だと思っていたのに…。世の中は広いです、本当。

う゛ぁん・へるしんぐ

春頃別の映画を見に行った時、上映前のレビューで流れてから絶対見に行こうと決めていた作品。やっと鑑賞できる〜♪

いろいろなところに遊び心があって、純粋に娯楽映画として堪能。実はこういう映画に会ったの久しぶりかもしれん。


作品そのものも楽しんだけれど、実は伯爵の身のこなしや王女の衣装に目がいっていたりして。
東欧っぽい(?)刺繍のブラウスにコルセット+パンツ(装備品いっぱい)は非常にツボでした。作品鑑賞後、傍から見たら、多分怪しい人化していたに違いない…。

んー

都合が合わないので、自宅でごろごろ。

数少ないお休みなのに、天候のせいでお出かけできないのはもったいないなぁ…。来週も天気悪いようで、週末ばかり天気が崩れるのはそろそろなんとかならないのかしらん。


気がつくと、窓から見える木の背丈が窓の半分あたりまで来てる。そういえば、昼間はなかなか家にいないから窓の外の景色なんて気にしてなかったな、と今更ながらに思ったり。

目標

人生の目指すところとか憧れている人とか、「普通あるでしょ」って言われましても。

他の人がどういう風に考えて生きているかなんて、私にはわかりません。あまり知りたいとも思わないしね。


死ぬだけの度胸もないし、生き続けることの方が死ぬために行動を起こすことよりも楽だから、今日も私は生きてる。

人生に不満はなし、今の生活で十分。
お給料がもらえて、帰る家があって、食べる物と寝る場所が確保されている。
欲しいものはお金を出せば買えるし、いらないものは捨てればいい。
自分を気にかけてくれる人がいて、一緒に好きな事ができる人がいる。

それ以上に必要なもの、今は思いつかない。


なんというか。未来も多分今とそう大して変わらないと思っているのだけれど。変かしら。甘いかしら。

かみのけ

折角落ち着いた感じに切ってもらったのに、自宅ではブローがうまくいかないせいか、毛先があばれてる。
なんだか元とあまり変わらない。


カラーリングして最初に髪を洗うと、微妙にシャンプーの泡がその色に染まるのだけれど、今回はしっかり薄紫でした。髪自体は赤っぽくなっているだけなので、「紫」を意識したのは、実際これが最初な気が。

しかし、カラーリング剤の匂いがちょっと辛い…。前もこんなだったっけ。

おでかけ

出かけついでに、新宿まで足をのばす。お気に入りブランドでこころくすぐられるストラップシューズが発売になったのと、某ブランドがセールなので。


一通りセール品を眺めた後、靴を査収。一昨日店頭販売開始だった筈だけど、既にこのサイズはこれで最後とか。間に合ってよかった…。

しかしヒール13cmですよ。大袈裟かもしれないけど、ちょっと世界が変わるのねん。


お会計時、先日のイベントで買った指輪を誉められる。自分が作ったわけじゃないけど、何だか嬉しい。美容院でも好評だったし、これはサークルのお兄さんに報告しなきゃ。


お茶のため一旦青山へ行った後、13cmヒールに対抗する靴を探して再度新宿へ。いまいちお気に召さなかったようです…しょんぼり。

折角なので洋服を無理矢理見立てて買ってみたり。ふふふふふ。家族にびっくりされる体験、次は貴方の番です。っていうか、この服のアイロンくらいは自分でかけようや。金具いっぱいついてるし…。